転職

【転職面接】最初の挨拶の成功が合格への近道

挨拶
悩んでいる人

転職活動をしており今度面接があるのですが、最初の挨拶の仕方を教えてくだい。

こんな疑問にお答えします。

本記事の内容
  • 転職面接の最初の挨拶の重要性
  • 転職面接の挨拶例文【パターン別】
ともすぎ

この記事を書いている私は、完全未経験からデジタルマーケティングを支援する企業への転職を成功させました。当ブログでは、転職活動で得た知識や経験を発信しています。

2分で読める記事になっています。

転職面接の最初の挨拶の重要性

人の印象は第一印象で決まる

人の印象は第一印象でほぼ決まると言われています。
最初の印象は後々に影響するほど大切な要素です。
最初というのは、挨拶の段階ということです。

良い印象を与えるには?

笑顔で元気よくハキハキ話すということが面接での基本なのは、みなさんご承知の通りかと思います。
ただ、元気よくハキハキ話すということが苦手な人が多いのもまた事実。
なので最低限、笑顔で対応することだけは心がけてみてください。
口角を上げるだけで印象がグッと良くなります。

自分から話す(挨拶する)ということも相手に良い印象を与えるので、心がけたい部分ですね。

悪い印象を与える挨拶

声が小さい、目を見てないなどの挨拶は印象がやはり良くありません。
友達や家族相手に練習してするのも良いでしょうし、恥ずかしい場合は1人で話す練習をするのも効果的です。

その場合は、スマホなどで録音して聞いてみると良いですよ!
自分の声を聞くのは若干恥ずかしいですが(笑)

転職面接の挨拶例文【パターン別】

ここからは、面接の挨拶例および流れを、受付から順に解説していきます。

受付

受付に行き、
「お仕事中に恐れ入ります。本日◯◯時に面接のお約束を頂いている◯◯◯◯(フルネーム)と申します。◯◯様にお取り次ぎをお願いします。」
と声をかける。

面接部屋入室前

まず、ドアを3回ノック。
声があったら「失礼します」と声をかけ入室。

入室後〜面接開始

  1. 入室後、ドアの方に向き直して締める。
  2. 椅子の横に立つ。
  3. 「本日はお時間をいただきありがとうございます。◯◯◯◯(フルネーム)と申します。よろしくお願いいたします。」と挨拶する。
  4. 一礼する。
  5. 着席を促されてから座る。

面接終了〜退室

  1. 「本日はお時間をいただき、ありがとうございました。」と挨拶。
  2. 一礼する。
  3. お辞儀をしたら立ち上がり、再度一礼。
  4. ドアの前まで行ったら再度向き直り、「失礼します。」
  5. 最後に一礼して退室する。

以上が大まかな流れです。

まとめ

いかがだったでしょうか。
今回は、転職の面接での挨拶の重要性と、大まかな流れについて解説しました。

本記事で1番お伝えしたいことは、最初の挨拶がとても大事ですよ、ということです!
ぜひ意識していただき、例文も含めて参考にしていただけると嬉しいです。

それでは、面接頑張っていきましょう!!!