転職活動をしており今度面接があるのですが、最初の挨拶の仕方を教えてくだい。
こんな疑問にお答えします。
- 転職面接の最初の挨拶の重要性
- 転職面接の挨拶例文【パターン別】
この記事を書いている私は、完全未経験からデジタルマーケティングを支援する企業への転職を成功させました。当ブログでは、転職活動で得た知識や経験を発信しています。
転職面接の最初の挨拶の重要性
人の印象は第一印象で決まる
人の印象は第一印象でほぼ決まると言われています。
最初の印象は後々に影響するほど大切な要素です。
最初というのは、挨拶の段階ということです。
良い印象を与えるには?
笑顔で元気よくハキハキ話すということが面接での基本なのは、みなさんご承知の通りかと思います。
ただ、元気よくハキハキ話すということが苦手な人が多いのもまた事実。
なので最低限、笑顔で対応することだけは心がけてみてください。
口角を上げるだけで印象がグッと良くなります。
自分から話す(挨拶する)ということも相手に良い印象を与えるので、心がけたい部分ですね。
悪い印象を与える挨拶
声が小さい、目を見てないなどの挨拶は印象がやはり良くありません。
友達や家族相手に練習してするのも良いでしょうし、恥ずかしい場合は1人で話す練習をするのも効果的です。
その場合は、スマホなどで録音して聞いてみると良いですよ!
自分の声を聞くのは若干恥ずかしいですが(笑)
転職面接の挨拶例文【パターン別】
ここからは、面接の挨拶例および流れを、受付から順に解説していきます。
受付
受付に行き、
「お仕事中に恐れ入ります。本日◯◯時に面接のお約束を頂いている◯◯◯◯(フルネーム)と申します。◯◯様にお取り次ぎをお願いします。」
と声をかける。
面接部屋入室前
まず、ドアを3回ノック。
声があったら「失礼します」と声をかけ入室。
入室後〜面接開始
- 入室後、ドアの方に向き直して締める。
- 椅子の横に立つ。
- 「本日はお時間をいただきありがとうございます。◯◯◯◯(フルネーム)と申します。よろしくお願いいたします。」と挨拶する。
- 一礼する。
- 着席を促されてから座る。
面接終了〜退室
- 「本日はお時間をいただき、ありがとうございました。」と挨拶。
- 一礼する。
- お辞儀をしたら立ち上がり、再度一礼。
- ドアの前まで行ったら再度向き直り、「失礼します。」
- 最後に一礼して退室する。
以上が大まかな流れです。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は、転職の面接での挨拶の重要性と、大まかな流れについて解説しました。
本記事で1番お伝えしたいことは、最初の挨拶がとても大事ですよ、ということです!
ぜひ意識していただき、例文も含めて参考にしていただけると嬉しいです。
それでは、面接頑張っていきましょう!!!