転職活動をしていて今度面接があるのですが、どんなことを聞かれるのでしょうか?
このような質問にお答えします。
- 転職の面接で聞かれること【王道編】
- 転職の面接で聞かれること【体験談編】
この記事を書いている私は、完全未経験からデジタルマーケティングを支援する企業への転職を成功させました。当ブログでは、転職活動で得た知識や経験を発信しています。
転職活動の際にとても重要になるのが面接。
書類選考も大きな壁ですが、面接はさらに大切な場となります。
今回は、面接でよく聞かれることを実際に聞かれた体験談を交えて解説していきます。
それでは、いきましょう!
転職の面接で聞かれること【王道編】
転職の面接で聞かれる確率が高い王道の質問を解説します。
以下5つは特によく聞かれます。
- 自己紹介
- 職務経歴
- 退職理由
- 志望動機
- 自己PR
それでは順番に見ていきます。
自己紹介
まずは自己紹介です。
これはほぼ100%と言っていいくらい聞かれます。
話す内容としては、以下の順番がオーソドックスです。
- 名前
- 学歴(超簡単に)
- 職歴(簡単に)
- 挨拶(本日はどうぞよろしくお願いいたします。)
職務経歴
職務経歴についても必ず聞かれます。
職務経歴書を提出していれば、面接官に確認されながら質問に答えるという流れもあります。
どちらにせよ前職では何をしていたかは確実に聞かれるので、簡潔に答えられるようにしておきましょう。
1分くらいで話せるようにまとめておきましょう。
退職理由(転職理由)
退職理由(転職理由)についても聞かれる確率が高いです。
私の場合、会社を辞めてから転職活動をしたパターンだったので、なぜ退職しようと思ったのかを聞かれることが多くありました。
在職中で転職活動をされている方は、なぜ転職しようと思ったのかは絶対に聞かれるので準備しておいた方がいいです。
志望動機
志望動機も聞かれることが多かったです。
履歴書もしくは職務経歴書の志望動機の内容をより簡潔に(もしくは付け加えて)話すことになります。
当たり前ですが、丸々暗記して読むのはやめたほうが賢明です。
書き言葉を話し言葉でそのまま読むと、どうしても違和感があるからですね。
自己PR
こちらも聞かれることが多いです。
強みはありますか?といった聞かれ方をされることもあります。
アピールできるポイントを2、3個程度にまとめて、簡潔に話しましょう。
私の場合はポイントを3つに絞って、1つ目は〜、というような回答をしました。
転職の面接で聞かれること【体験談編】
ここからは、実際に面接でされた質問を解説します。
入社後にやりたいこと
以前の面接で、「入社したら携わってみたい仕事、やりたいことはありますか?」という質問をされました。
基本的には求人内容の業務内容を話せば問題ありませんが、さらに踏み込んで、将来どういうことをやりたいのかといった将来像を答えると、よりアピールができるでしょう。
転職で求めるもの
「今回の転職で求めるニーズベスト3は何でしょうか?」という質問をされました。
こちらも求人の求める人材像であったり、ホームページの情報を読み込んで企業がどういう人材を求めているかを把握して答えるようにしましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は、転職の面接で聞かれることについて解説しました。
面接は準備が何よりも大切です。
聞かれることを予想して、対策しておきましょう。
質問対策としてワードなどにまとめて、面接前に実際に声に出しながら練習するのがオススメです!
それでは、今回はこの辺で!